おかげさまで、無事、法要が終わりました。なんとか、雨も降らず、涼しい一日でした。
今回から、坊守による仏教歌の歌唱指導の下、みんなで、仏教歌を歌う時間を設けました。そのために、十二時三十分より、志願者の方達と練習するいたしました。
おかげさまで、朗らかな雰囲気となり、皆様方にも喜んでいただけたことと存じます。
これからも、少しずつ、いろんな曲を歌えていけると、楽しくなりそうです。
ともあれ、いつもより早く集まってくださいまして、ありがとうございました。
先生のお話も、来月中に要約して、報恩講のお知らせと一緒にお届けいたします。
ホームページを御覧の方で、先生のお話の要約を御所望の方は、お寺にお電話ください。対応させていただきます。
近年、お世話になっている方々から、法話の御依頼を戴くようになりました。
ありがたい限りです。色々と勉強になります。
そんな中、子供がお世話になっていた幼稚園と、密接な提携関係にある常楽院の御住職に、法話を依頼されて、昨晩、お話させていただきました。写経会の後、二十分程です。
同じ前野町、ということで、真言宗と浄土真宗の違いを超えて、お呼びくださった御住職に感謝です。お釈迦様在世当時の言い伝えを中心に、お話をさせていただきました。
ほのぼのした空気の中で、お話しました。そういうところに、お寺の雰囲気を感じました。
去年は、常楽院様で、冬に、コンサートがありました。今年もされるようなら、御協力させていただきます。そうそう、二十八日には、恒例の常楽寄席があるんですって。
昌玲寺住職 藤村行一
昔の方は、うまいことを言われたものですね。
ただ、朝晩の急激な気温の変化に、体内の調子が、なかなかついていきません。
板橋といわず、全国でそうなのかもしれませんが。
本当に風邪を引きやすいので、お気をつけて。
今日は、お彼岸の入りです。秋分の日二十三日は、昌玲寺で、お彼岸法要をお勤めしています。
どなた様も、お気軽にお参りください。私達が、避けては通れぬ問題についてのお話が、
わかりやすくお話されています。
本日は、悲しいニュースを一つお伝えせねばなりません。
長年、昌玲寺を正面から見守っていてくれた、かりんの木と、墓地入り口で立ち枯れてしまった松の木を切り倒しました。
松は、立ち枯れてしまったのもあり、かわいそうではあったのですが、よりかわいそうなのは、元気な、かりんの木です。
なぜ、伐採したのかというと、スズメバチが、大きいのも含め、複数匹飛来するようになってしまったためです。一昨年までは、一匹でしたが、去年は二匹、今年は、三匹。
蜂の習性に詳しい方とお話をする機会があり、今後も、減ることは決してない、といわれました。そして、二キロ以内にあるとされる、二つ以上のスズメバチの巣を見つけることの困難さ、それまでの時間を考え、安全を考慮し、やむなく伐採いたしました。板橋のような住宅街の中にある、昌玲寺としての、決断です。
やむを得ない決断、とは思いますが、いずれ、子供にも、教えることになるのでしょうね。
まだ、お彼岸を迎えてはおりませんが、当寺の通信環境が、いつ破壊?されるかわかりませんので、早めに御報告いたします。
11月24日の日曜日、12時半より
報恩講法要をお勤めします。houonnkou
浄土真宗のお寺の、最大の法要です。ちなみに、さん付けは、親しみとお敬いの
気持ちをこめた表現です。今年は、仏教賛歌も歌われて、賑やかになるんだろうなあ。
今年も、板橋の昌玲寺のみの、参詣記念限定品を揃えております。ありがたいお話を聴聞後、お持ち 帰りください。とりあえず、速報でした!
二ヶ月ぶりの更新となります・・・またまた、通信環境が悪化しておりました。板橋区が、ではなく、ただただ、お寺の中の事情によります。
ただでさえ低い更新頻度が、また低くなりました・・・今後も、このような事態が発生すると存じますが、宜しくお願いいたします。
さて、秋の気配が少し漂ってきたような・・・暑いことは暑いのですが。
今月は、二十三日にお彼岸の法要がございます。暑さ寒さも彼岸迄、と言いますから、きっと涼しくなってくれているでしょう。浄土真宗の仏教賛歌の練習も、法要の前に始める事になりました。十二時半からです。指導は、オペラ歌手でもある坊守{嫁さん}にお願いします。発声練習も兼ねてます。ある種の、健康法でもありますよ!
体操教室、育児サロンも、予定通り、それぞれ第一水曜日、第二水曜日の十時から行います。どちらも、賑やかです。予約は、特には要りません。当日、お話ください。
皆様のお越しをお待ちしています!
- 2025年1月 (1)
- 2024年11月 (1)
- 2024年8月 (1)
- 2024年7月 (1)
- 2024年6月 (1)
- 2024年3月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年10月 (1)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (1)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (1)
- 2022年8月 (2)
- 2022年4月 (1)
- 2022年1月 (2)
- 2021年11月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2021年3月 (1)
- 2021年1月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年3月 (3)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (2)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (3)
- 2017年2月 (2)
- 2017年1月 (1)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (2)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (5)
- 2016年8月 (1)
- 2016年6月 (2)
- 2016年5月 (1)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (4)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (1)
- 2015年9月 (1)
- 2015年7月 (4)
- 2015年5月 (2)
- 2015年3月 (1)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (1)
- 2014年11月 (1)
- 2014年9月 (1)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (5)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (2)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (1)
- 2013年12月 (3)
- 2013年11月 (3)
- 2013年10月 (4)
- 2013年9月 (6)
- 2013年7月 (2)
- 2013年6月 (1)
- 2013年5月 (2)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (1)
- 2012年12月 (2)
- 2012年11月 (1)
- 2012年10月 (2)
- 2012年9月 (4)
- 2012年8月 (1)
- 2012年6月 (1)
- 2012年4月 (2)
- 2012年1月 (1)
- 2011年12月 (1)
- 2011年10月 (3)
- 2011年7月 (1)